2017年12月21日 16:06更新
陸上自衛隊高田駐屯地で21日、毎年恒例の餅つきが行われた。
餅つきは、地域の人たちに感謝の気持ちを伝えようと、50年以上前から行われている。今年は隊員の他、近くの町内会長なども参加して餅をついた。
これに先立って、糸魚川市の自衛隊協力隊 女性部のメンバーが、糸魚川大火での支援活動に対する感謝の気持ちを伝えた。
最後は、来年、年男・年女になる隊員2人が餅をついて締めくくった。餅つきは部隊ごとにも行われ、合計207㎏、527人分の餅をつき、参加者や隊員の昼食で振る舞われた。
※2017年12月21日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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