2016年12月01日 08:39更新

国土交通省高田河川国道事務所（高田かわこく）では、冬季の異常降雪で国道18号や高速道路で障害が発生した際に、「プッシュ通知」でスマートフォンに情報を配信するサービスを12月1日から試験的に実施している。


( ↑クリックで拡大）
対象となる区間は上信越道の「上越JCT～信濃町IC」と、国道18号の「道の駅あらい～県境付近」。通行止めや国道18号で動けなくなった車が発生したときに、スマートフォンに通知が来る仕組み。


【条件】
①自動車免許を保有し、日常的に車を運転している人
②国道18号（上越市内、妙高市内）を利用する人
③個人でAndroidのスマートフォンを所有し、専用の電子メールアドレスをお持ちの人
※Android以外のスマートフォンでは参加出来ません

高田ふゆみち情報配信社会実験
■実験期間:平成28年12月1日（木）～平成29年2月28日（火）
※期間中であればいつでも参加可能  参加者には２月下旬にアンケートを実施予定
■高田かわこくモバイル  http://www.hrr.mlit.go.jp/takada/sp/index.html
■問合わせ：takadafuyumichi@nceinc.co.jp（高田ふゆみち情報配信社会実験事務局）