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唯一無二のもっちり食感!こだわりの桜餅「笹川菓子店」

2023年03月25日 11:50更新

JCVの生活情報番組「すまいるone」で放送中の「和スイーツで春を先取り♪」後編。この時期は、菓子店の店頭に色とりどりの春を感じる和菓子がずらり!目で見て楽しい、食べて美味しい、季節を感じる和スイーツを紹介します。

※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。


【笹川菓子店】

外観

 

上越市西城町にある「笹川菓子店」。 

店内昔ながらの製法で一つずつ手作りしている季節の生菓子や、薄皮の田舎まんじゅうなどが根強い支持を受けているお店です。

桜餅

桜餅 140円

ここでは、生のもち米を使った道明寺粉で作る関西風の桜餅を販売しています。もともと道明寺粉は保存食として一回蒸かしたものを乾燥させて砕いて、それをお湯につけて戻して使います。

笹川の道明寺粉

笹川の道明寺粉

これが蒸したもの

蒸した道明寺粉

しかし笹川菓子店では、乾燥させずもち米をそのまま砕いて使っているのでよりおもちの風味を感じることができます。

ご飯に着色

蒸しあがったもち米に色付け

ハマグリの形

ハマグリの形

形にも特徴があり、ハマグリの形をイメージしています。ハマグリのような二枚貝は、ペアになっている貝殻同士でなければピッタリと合うことはありません。この桜餅には、一つひとつが一生に一度のものであるという一期一会の精神が込められています。

桜餅ヨリ

こだわりは、もっちり感が増した生地に合うよう、あんこの柔らかさも調整しています。ここでしか味わえない独特の桜餅です。

うぐいす餅

うぐいす餅 140円

もう一つのおすすめは「うぐいす餅」。よもぎを使ってうぐいす色に、形もうぐいすの形になっています。

うぐいす餅の生地

うぐいす餅の生地

うぐいす餅ヨリ

きな粉は青大豆をそのままひいたものを使用しています。豊臣秀吉が命名したと言われている「うぐいす餅」。一口食べると春の味わいが広がり、なんだか身も心もほっこりとしますね。

笹川さん

代表取締役 笹川弘文 さん
「高田城址公園観桜会も始まりますので、定番の豆大福、焼きだんごをはじめ、観桜会期中のあやめだんごなど、その時にしか味わえないものもあります。みなさんのご利用お待ちしています」

店舗情報


笹川菓子店
■住所:上越市西城町3-1-16
■営業時間:8:00~18:30
■定休日:木曜
■問い合わせ:TEL025-523-3206
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。

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