2017年04月03日 10:20更新

キリンビール株式会社新潟支社は4月4日（火）に新潟限定商品「一番搾り 新潟に乾杯」を発売する。


この商品は昨年、全国の47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる「一番搾り”地元うまれシリーズ”『47都道府県の一番搾り』プロジェクト」の一環として6月に販売された。好評のため商品名を一新し発売することになった。”地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンに、地元の魅力を掘り起し、新潟らしさにこだわった味。

この商品の売り上げの一部は、昨年12月に発生した糸魚川市大規模火災の復興支援として寄付される。新潟県キリングループ3社は1月に糸魚川市へ義援金として100万円寄付したが、今回はさらなる復興支援を目指している。
大びん（633ml）・中びん（500ml）・350ml缶・500ml缶のすべてが寄付の対象となり、売上1本につき1円が寄付される。

商品は4月4日から夏ごろまで新潟県内各地で販売される。期間計での売上は、4種合計で約170万本を見込んでいる。