2019年09月11日 15:40更新

本物に負けない大作！

上越市で活躍する画家・村山陽さんがこのほど、妙高山を描いた絵を国立妙高青少年自然の家に贈った。

「また、雪がくる」　村山 陽

これが村山さんが贈った絵。タイトルは「また、雪がくる」。絵の大きさは100号で、縦162センチ・横112センチある。14年前、村山さん74歳の作品だ。

村山さんは「やっと自分の描きたかった妙高山が描けた。また皆さんに見てもらえたら有難い。」と話している。

絵は妙高青少年自然の家の2階にある食堂に飾られた。自然の家では「利用客に食事をしながらじっくりと見てほしい。妙高の素晴らしさを絵でも感じてもらえたら」と話している。

自然の家は県内外から年間13万人の利用がある。天気のいい日には食堂から本物の妙高山を眺めることができるという。

※ご覧の記事の内容は2019年9月11日（水）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～ 
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 9月11日 19:00～ 9月17日 19:00まで）