2019年08月28日 10:15更新

世界で活躍する日本のトップジャンパーが参加する「第19回妙高サマージャンプ大会」が、9月1日（日）に妙高高原赤倉シャンツェで開催されます。迫力満点の大ジャンプを観に出かけてみませんか？

妙高サマージャンプ大会は、全日本スキー連盟が公認するA級大会として毎年この時期に開かれています。少年、成年、女子の部があり、レジェンド・葛西紀明選手や、平昌オリンピックで銅メダルを獲得した高梨沙羅選手など約120人の選手が出場。世界に羽ばたく選手たちのジャンプを間近で見ることができます。

また、地元妙高出身でソチオリンピック男子団体銅メダリストの清水礼留飛選手をはじめ、清水亜久里選手や曽根原郷選手が出場します。

■参加予定選手
葛西紀明、伊藤大貴、竹内択、小林潤志郎、小林陵侑、髙梨沙羅、伊藤有希　ほか

■地元出身選手
清水礼留飛、清水亜久里、曽根原郷、山川太朗、板倉勝音、陸川大空、山川伶欧、清水悠月　ほか

競技開始は9月1日（日）午前8時から。表彰式は午後1時頃の予定です。表彰式終了後はジャンプ台の見学会がおこなわれます。申込用紙に必要事項を記入して当日持参すると、リフトにも乗ることができます。また、大会前日には公式練習も予定されています。時間は午前8時30分からです。

第19回妙高サマージャンプ大会
■日程：
　8月31日（土）公式練習8:30～
　9月1日（日）競技開始8:00～
■会場：妙高高原シャンツェ（赤倉温泉スキー場内）
■入場：無料
■問合せ：実行委員会事務局　℡0255-86-3977
※駐車場は大変な混雑が予想されます。当日運行される無料シャトルバス（赤倉温泉発着、午前6時30分より順次運行予定）をご利用ください。