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「わたしの主張」上越地区大会 中学生が日ごろの思いを発表

2019年08月20日 17:21更新

中学生が日頃感じていること考えていることを発表する「わたしの主張」上越地区大会が20日、上越文化会館で開かれた。

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大会は県が毎年開いているもので、中学生が日頃感じていること考えていることをテーマに5分間スピーチする。20日は、上越市と妙高市14校から1人ずつ選ばれた代表14人がステージに上がった。

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このうち、妙高市立妙高中学校3年の後藤妃奈さんは、児童虐待について話した。後藤さんは札幌市に住む2歳の女の子が親の虐待で亡くなったことを取り上げ、なぜ虐待するのかについて「子育ては重荷で大変なため、やりきれないのではないか」と意見を述べた。

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そのうえで後藤さんは「将来、管理栄養士になり、食堂を立ち上げ、子育て中の親を食事面からサポートしたい」と話した。

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上越市立名立中学校3年、竹内紗葵さんのテーマは「誰もが安心して生活できる社会」。竹内さんは老人ホームでのボランティア活動と祖父が車いす生活だったことを通して、まわりの人の声かけが大切だと話した。

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なお、最優秀賞には上越市立城西中学校3年の矢坂こゆきさんが選ばれた。矢坂さんは来月、村上市で行われる県大会に出場する。

※ご覧の記事の内容は2019年8月20日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~ 
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 8月20日 19:00~ 8月26日 19:00まで)

 

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