2019年08月14日 14:56更新

毎年お盆の時期に開かれる上越市野球大会がきょう14日からはじまった。

この大会は上越市スポーツ協会が毎年お盆の時期に開催している。今年は市内から30チーム、高校生から60代まで約600人が参加。選手の中にはお盆の帰省でチームに加わった人も。

会場は4つあり、そのうち、高田公園野球場では「寺町三丁目Ｂ」と「北諏訪」が第1試合で対戦した。

高田の今朝9時の気温は35.6℃。照りつける太陽の下、選手たちは汗をぬぐいながらボールを追いかけた。試合は両者一歩も譲らず、どちらも点を与えない展開となった。

攻防が続くなか、制限時間1時間20分をむかえ、勝敗を選手全員による「じゃんけん」で決めた。結果北諏訪が勝利。

北諏訪の堀田光一監督は「楽しいのが一番。幼年野球時代の教え子が東京や横浜から帰省してきて参加。久しぶりに顔を合わせて楽しい。」と話していた。

上越市野球大会はあす15日まで続く。

※ご覧の記事の内容は2019年8月14日（水）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～ 
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 8月14日 19:00～ 8月21日 19:00まで）