2018年10月22日 16:31更新

20日（土）、21日（日）に開催された上越市の秋の一大イベント「越後･謙信SAKEまつり2018」の入込が発表された。今年は過去2番目に多い、12万2,000人だった。

入込12万2,000人（1日目7万8,000人　2日目4万4,000人）

市によると、2日目が好天に恵まれ、市内、県内、長野県など近県はもとより、関東、関西、鹿児島県などからも多数の来場があったという。また出店業者や土産品等を発送する宅配業者からは「昨年より売り上げが増えた」との声が寄せられたという。

市では今後、来場者や出店業者におこなったアンケート結果を集約し、次年度の開催に向けて課題や成果を検証するといういこと。

■入込 参考
29年　9万6,000人
28年　12万1,000人
27年　12万5,000人
26年　10万9,000人