2018年09月26日 18:33更新

今週末29日から福井県ではじまる国体と全国障害者スポーツ大会に上越市から出場する選手を激励する壮行会が26日、上越市役所で行われた。

壮行会に出席したのは上越市から選出された、第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」に出場する選手16人と、第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」に出場する選手14人、監督など関係者あわせて約50人。

はじめに、村山上越市長が「ひとりひとりの目標に向けて悔いのない闘いを繰り広げてほしい」と激励の言葉を贈った。

これを受けて、体操で出場する関根学園高校の渡邉帆乃香さんが選手代表として「県代表としての自覚と誇りを持ち、去年より良い成績をとれるよう頑張ってきます」と決意の言葉を述べた。

福井しあわせ元気国体は9月29日から10月10日まで、福井しあわせ元気大会は10月13日から15日まで福井県の各会場で行われる。