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夏風邪の代表疾患 へルパンギーナ 上越妙高で流行

2018年06月20日 19:05更新

いわゆる夏風邪の代表的な疾患、ヘルパンギーナが上越・妙高市内で流行している。 先週1週間で、1医療機関あたりの患者数は26.17人と警報基準の6人を大幅に超えている。 ヘルパンギーナはウイルスの飛沫などによって起こる感染症。2日から4日の潜伏期のあと、突然の高熱や口の中に水泡性の発しんがあらわれる。 上越保健所によりますと、先週1週間で、1医療機関あたりの患者数は26.17人と警報基準の6人を大幅に超えている。 特に1歳から5歳までの小児の感染が多く報告されており、保育園などでの集団発生も報告されている。 保健所によりますとヘルパンギーナは例年6、7月に流行し、8月に入るまで注意が必要ということ。予防には手洗い・うがい、咳が飛ばないようマスクをすることが有効。 また発病者とタオルを共有することは避けてください。

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