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妙高市平丸で干支「戌」のスゲ細工づくり

2017年12月05日 18:06更新 - 6日前

  スゲ細工妙高市平丸地区の伝統工芸品、スゲ細工。作り手が減る中、スゲ細工保存のために設立されたNPO法人の会員が工夫を凝らして来年の干支である戌の制作に取り掛かっている。
スゲ2
ハリガネで作った骨組みに繊維状にしたスゲを巻き付け完成したのが、来年の干支 戌のスゲ細工。

平丸地区では、農作業ができない冬場の収入源として昭和33年からスゲ細工が作られていいる。昭和40年代には、作り手がおよそ200人いた。今は、1人だけとなり、地域の伝統工芸を守るため3年前に、NPO法人平丸スゲ細工保存会が設立された。長年、スゲ細工を作り続けている石田福治さんから教わりながら、保存会の会員が来年の干支 戌を作っている。

今回作っている戌は、柴犬をモチーフにしていてふっくらとした形から福を呼ぶことや人のパートナーとして守ってくれるという意味が込められている。骨組みにスゲを巻き付けた後ハサミで丁寧に形を整え2、3日かけて一体が完成する。

スゲ1

保存会の柴野さんは、「12年後も作らなくてはいけない。それを毎年目指して私たちなりの戌でみなさんに喜んでもらえれば」と話す。

保存会では、スゲ細工を販売している。干支の戌は100体ほど作る予定。価格は一体8,000円(税込)。詳しくは、平丸スゲ細工保存会 090-3548-7370まで。

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