2024年11月24日 14:00更新
本格的な冬を前に秋の食を楽しもう!
新潟県上越市や妙高市などの特産品を販売している東京交通会館1階の「雪國商店」が24日(日)までの2日間、JR有楽町駅前で開催される「東京交通会館マルシェ」に出店しています。
今回のマルシェのテーマ「深まる秋を食で楽しむ」です。
妙高山では初冠雪を迎え、上越妙高地域ではもうすぐ本格的な冬がやってきますが、その前に晩秋ならではの食材や加工品を取り揃えました。
マルシェでは、農業を通じて上越市中郷区の魅力を発信している「中郷区農業の未来を考える会」の皆さんと、妙高市矢代地区でこだわりの手作り豆腐を販売している「とうふ工房矢代」の皆さんが来店し、店頭で自慢の商品を販売します。生産者の皆さんから商品の「おいしさのヒミツ」を直接聞ける貴重なチャンスです。
また、この時期限定の上越妙高の酒蔵も続々入荷します。試飲も楽しめます。
本日の東京・有楽町は風が強く、気温も低いですが、多くのお客さんがマルシェを訪れています。
この機会に、上越妙高ならではの晩秋の味覚をぜひお楽しみください!
交通会館マルシェ
■日にち:11月23日(土・祝)、24日(日)
■時間:11:30~17:30
■会場:東京交通会館 1階ピロティ 交通会館マルシェ内(JR有楽町駅前)
※商品写真はイメージ
※20歳以上の年齢確認ができない場合、酒類の販売をいたしません
【今回のおすすめ】
☆生産者来店☆
妙高山の麓で育った新米各種を入荷!
【中郷区農業の未来を考える会(上越市)】
つきあかり、新之助、新米各種
農業を通じて上越市中郷区の魅力を発信している「中郷区農業の未来を考える会」の皆さんが来店し、自然豊かな上越市中郷区で栽培された新米各種を販売します。
大粒で食べ応えのある「つきあかり」、冷めてもおいしく、おにぎりにピッタリの「新之助」など、1~2キロまでのサイズで販売する予定です。味わいや特徴などはそれぞれ異なるので、ぜひ自分好みのコメを見つけてください。
さらに、これからの季節に食べたい杵つきもちや、シソ、栗なども販売します。
☆生産者来店☆
豆の味が濃い! 自慢の手づくり豆腐
【とうふ工房 矢代(妙高市)】
手づくり豆腐各種
※とうふ工房 矢代の全ての商品は完売いたしました
自然豊かな妙高連山のふもとで矢代川の伏流水を使って、昔ながらの製法でこだわりの豆腐を手づくりしている「とうふ工房 矢代」。こちらの豆腐はその良質の水と国産大豆から生まれます。
今回は妙高市の酒蔵「鮎正宗酒造」の仕込み水を使った特別なざる豆腐や寄せ豆腐を販売します。各日とも売切れ必至の人気商品となるので、購入はお早めに。
秋の夜長に楽しむ一杯!
【鮎正宗酒造(妙高市)】
鮎正宗 純米生原酒
鮎正宗酒造ならではのやさしい口当たりが特徴の日本酒。搾りたてならではのフレッシュでフルーティーな味わいが楽しめます。こちらは会場で試飲が可能です。
【妙高酒造(上越市)】
妙高山 越後あらしぼり 生原酒
こちらは今期搾りはじめの滓がらみ生原酒です。ひと昔前は日本酒づくりに携わる蔵人しか飲めなかった新潟県内限定の日本酒を特別入荷しました。濃厚な味わいと、搾りたてならではの爽やかな風味を一緒に楽しめます。
【荒井アンドアソシエイツ(妙高市)】
妙高高原アルペンブリックビール
日本酒のほかに、妙高の天然水で仕込んだ「妙高アルペンブリックビール」各種も取り揃えています。
マルシェ会場では、これらのほかにも上越妙高を中心に、新潟でとれた今が旬の秋の味覚を幅広く取り揃えています。ぜひ会場に足を運んで、この時期ならではの商品を楽しんでください。
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