2022年10月16日 11:33更新

降雪シーズンを前に、えちごトキめき鉄道で13日（木）、ロータリー除雪車の講習会が開かれました。

今年1月 妙高高原駅 除雪作業の様子

 えちごトキめき鉄道では、降雪15センチから20センチ以上の予報があった場合、ロータリー除雪車をスタンバイさせます。

13日は設備センターの職員3人が講習会に参加して、先輩社員から除雪車を動かす前の点検や運転などについて指導を受けました。

講習を受けた 佐藤公要さん
「（運転など）感覚をつかむ意味でも（訓練）続けないといけない。絶対に事故を起こさないと頭に入れておかなければならない」

指導にあたった 渡邉君昭 主任
「訓練は何も無いが（実際は）雪を飛ばしたりするので注意が必要。安心してお客様から乗ってもらえるようにしていきたい」