2022年04月06日 12:06更新

妙高市は5歳から8歳までを対象にした新型コロナワクチンの1回目の接種について、あす7日（木）に対象の835人に接種券を発送します。受取った人から順次、個別接種を受けることができます。

妙高市での5歳から8歳までを対象にした1回目のワクチン接種は、小児用のワクチンが確保できたことから、7 日に接種券が発送される予定です。対象は835人です。

接種は個別接種のみで、上越市と妙高市にある16の医療機関で受けることができます。予約は、それぞれの医療機関により、ウェブまたは電話で予約する必要があります。使用するワクチンは、ファイザー社製の小児用です。

妙高市では9歳から11歳までのワクチン接種がすでに進められていて、6日現在、対象692人のうち、およそ5割が接種を受けたということです。

また12歳から17歳を対象にした3回目の接種については、今週5日火曜日に接種券が発送されました。接種は今月16日（土）から始まり対象は1225人です。

接種は、12歳から15歳までは個別接種のみ、16歳と17歳については個別接種のほか、4月23、24日5月7、8日に、新井ふれあい会館での集団接種が予定されています。

なお上越市は、5歳から8までのワクチン接種について、8日（金）に対象のおよそ5700人に接種券を発送する予定です。個別接種で、11日（月）から受けることができます。