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小川未明の世界に誘うデジタルパンフレット 上教大附属中3年生が制作

2021年09月16日 16:43更新 - 1か月前

不透明な時代に未明童話が効く!

日本のアンデルセンと云われた郷土の作家、小川未明は、来年生誕140周年を迎えます。それを前に未明の魅力を発信しようと、上越教育大学附属中学校の3年生が未明童話を紹介するデジタルパンフレットを作りました。

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「あなたが見ていたのは夢か現実か?」まるで出版社の文芸コマーシャルのようなキャッチコピー。考えたのは、附属中学校の3年生です。

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上越市出身で日本のアンデルセンと云われた作家、小川未明が来年、生誕140周年を迎えることから、3年生は国語の授業で未明について学んできました。これまでに一人ひとりが未明童話30点を読み込んでいて、そのまとめとして、デジタルパンフレットを作ることになりました。使うのはGIGAスクール用のタブレットです。生徒は慣れた手つきで作品のあらすじや見どころを思い思いにデザイン、レイアウトします。国語科の草間啓教諭は「編集のしやすさでタブレット端末の相性が良く、外部発信にも利点がある」と話します。

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15日は3年2組の33人が最後の仕上げとして、見る人の心を動かすキャッチコピーを考えました。

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女子生徒「『子どもになりたい?大人になりたい?』って案を考えている」男子生徒「キャッチフレーズには『十人十色』という言葉を使いたい。小川未明作品は読む人によって出る答えは違うと思うから」

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女子生徒「私は『てかてか頭の話』を読んだ。若者が格好良くなりたい思いだけで欲張りをしてしまう話。 タイトルで惹かれた人を逃したくない思いがあったので書き出しで『こんにちは、老人です。』と作った。まだ小川未明を読んだことない人が沢山いると思う。(パンフで)少しでも興味を持ってもらえたら」

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草間教諭は「生徒が将来、地元に残っても外に出ても、小川未明を知って外に向けて発信したり、学習したことを色んな人に紹介してもらえたら 地元上越としてうれしい」と話していました。学校では、完成したデジタルパンフレットを小川未明研究会に見てもらった後、高田図書館にある小川未明文学館での展示を目指しています。また電子書籍アプリ「アップルブックス」へのアップロードも検討したいと話しています。

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