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コロナ、インフル、花粉症……「発熱外来」はどう受診する?

2021年02月13日 14:46更新 - 7か月前

新潟県内では新型コロナウイルスの警報が依然発令されています。万が一、熱っぽいとか体がだるいなどの症状があったとき、今の時期は、コロナだけでなく、インフルエンザや花粉症など、どう医療機関を受診すればいいのか、不安を感じる人も多いと思います。いわゆる「発熱外来」の受診について、上越市飯のおひさま耳鼻咽喉科に話を伺いました。

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こちらは「発熱外来」を受診するときの手順です。発熱や咳、くしゃみ、倦怠感などの症状がある場合は、風邪気味と思わずにまず電話しましょう。身近な医療機関や保健所に相談してください。

その結果、必要と判断されると、県が指定する医療機関を紹介されるので、電話で受診する時間や方法を確認してください。かかりつけだからといって、いきなり診療にでかけるのはやめましょう。
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上越市飯のおひさま耳鼻咽喉科です。県指定の診療・検査医療機関として、去年3月から1月末までに、延べ290人、1月だけで110人がPCR検査を受けました。これまでに2人の陽性患者が確認されています。五十嵐良和院長は「陽性者が出たときは最初びっくりした。そろそろ出るのではと思っていた矢先だったが そのときも屋外で診察が全て完結したそれまでの積み重ねがあって良かった」とふり返ります。

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実際に発熱外来の患者が来た場合、どう対応するのか、シミュレーションを見せてもらいました。 おひさま耳鼻咽喉科では、発熱外来に訪れた患者は基本院内に入れません。診察室前に設けられた専用の駐車場に車を停めてもらい、ナースが防護服、フェイスガードをつけて対応します。

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ナースの腰のポーチには、外での処置ができるよう必要な器具がすべて入っています。患者はいきなりPCR検査を受けるわけではなく、まず血液検査を受けます。


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血液は専用の機械を使い、約5分で白血球とCRPと呼ばれ体内の炎症反応の値を見て、症状がウイルス性のものか、細菌性かその他のものかを見分けます。結果ウイルス性が疑われた場合は、車の中にいる患者と携帯電話で話した上、PCR検査を行います。検体は民間の検査機関に送って翌日には、結果がわかります。

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それを受けて、ウイルス性の疑いがない場合はあらためて、院内で診察となりますが、その場合も、患者は一般の待合室ではない別の部屋で待機します。

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今の季節、例年はインフルエンザの流行期であり、さらに花粉症もはじまります。体調が悪いときにどうしたらよいか、その不安について五十嵐医師は「まずは相談、身近なかかりつけ医の先生に相談を。その人の症状だけでは分からない。患者さんの話を聞いて再質問するとほかの症状が出てくるとか患者さんの訴えが全てではない。最初から自分で発熱外来行く必要はない。まずは身近なかかりつけ医に相談を」

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「花粉症の人も不安があれば電話で相談してくれればいい。発熱外来と、そういう人も時間的、空間的に分けているから。悩みは無用」と話してくれました。 

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おひさま耳鼻咽頭科のような診療や検査を行う医療機関について、県では公表の承諾が得られた機関に限り、ホームページで紹介しています。2月4日現在、上越市・妙高市では、9つの医療機関が掲載されています。

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