2020年12月16日 04:00更新

今年一年、上越妙高では様々な出来事があった。上越妙高タウン情報では、配信したニュースの中から関心が高かった話題を抜粋し、喜怒哀楽の2020年を振り返る。

2020年5月

上越市と妙高市 パチンコ店の名前公表 休業を要請

 5月1日

新潟県は、上越地域のパチンコ店3店が、新型コロナウイルスのまん延を防ぐための休業要請協力に応じなかったとして店名を公表した。県は、先月22日から遊戯施設などの事業者に対し、感染拡大防止のため施設の休業に協力を要請してきた・・・続きはこちら

上越市 特別給付金10万円のオンライン申請受付開始

 5月7日

上越市は国民に一律10万円が支払われる特別定額給付金についてオンライン申請の受付けを7日午後3時から始めた。オンライン申請の受付けは、郵送による申請より約1週間早く始まった・・・続きはこちら

厳しさ増す宿泊・飲食業…コロナ禍で妙高市が商工関係者と意見交換

 5月8日

新型コロナウイルスの影響で、妙高市の宿泊・飲食業などは資金繰りの厳しい状況が続いている。今後の経済支援をどうするべきか、行政と商工関係団体による意見交換会が8日、開かれた。 「宿泊業は９割。場所によっては100％減の施設がほとんど」 「観光業は壊滅的な打撃」・・・続きはこちら

妙高市 職員の分散勤務はじめる

 5月11日

新型コロナウイルス感染症が庁舎内で発生･拡大した場合に備え、妙高市はきょう11日から職員の分散勤務をはじめた。分散勤務は市役所内で感染症が発生、拡大しても業務がとどこおりなく継続できるよう実施する・・・続きはこちら

上越市の小中学校が再開 分散登校も

 5月11日

休校が続いていた上越市の小中学校が11日、約3週間ぶりに再開され、校舎に子どもたちの元気な声が戻ってきた。再開した小学校は50校、そのうち13校が分散登校となった・・・続きはこちら

上越ナンバー走ります！図柄入りも交付開始

5月11日

ご当地ナンバーの交付が、11日から始まった。観光振興に役立つものと期待されている。上越地域の図柄入りナンバープレートには、地域のシンボルとして、上杉謙信、サクラ、妙高山、日本海、ヒスイが描かれている・・・続きはこちら

妙高市が売り上げ減少の中小企業に10万円 申請受付開始

 5月18日

妙高市は新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している中小企業を支援しようと、一律10万円を支給する。18日から受付が始まり、市では「事業継続のために活用してほしい」と呼びかけている・・・続きはこちら　

上越市の小中学校 きょうから通常登校へ

 5月20日

上越市内でこれまで分散登校していた小中学校のほとんどで20日から通常登校となり、ひさしぶりに全員揃っての授業となった。上越市の学校のうちきょうから通常登校となったのは、小中学校あわせて66校・・・続きはこちら

うみがたりの人気者 シロイルカ1頭 死ぬ

 5月21日

上越市立水族博物館「うみがたり」は21日、飼育展示していたシロイルカ2頭のうち1頭が20日に死んだと発表した。死んだのはメスのシロイルカ「リーヤ」（推定13歳）。うみがたりによるとシロイルカの寿命は約40年だということ・・・続きはこちら

関根学園野球部 部活動再開！1時間限定 ボールの感触確かめる

5月26日

全国高校野球選手権大会、夏の甲子園が中止となるなか、上越市の関根学園高校野球部が25日、約2か月ぶりに部活動を再開した。関根学園高校では先週から分散登校がはじまった。あわせて部活動は1時間限定の体ならしとして再開・・・続きはこちら

高田城三重櫓 今夜からブルーライトアップ！

  5月27日

上越市は、27日の夜から高田城三重櫓のブルーライトアップを実施している。これは、新潟県などが新型コロナウイルス対策として展開する「にいがた結（むすぶ）プロジェクト」の趣旨に賛同して実施しているもの・・・続きはこちら　

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