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フルサットでシカゴ風ピザ食べてみた!

2017年05月06日 17:35更新

上越妙高駅西口の複合商業施設フルサットにあるフルサットカフェで、十日町市でピザやクラフトビールを提供している「ALE beer & pizza(エール ビア アンド ピッツァ)」の定期営業が始まった。Still0506_00007Still0506_00006



 ALE beer & pizzaは十日町市を元気にしようと体験・交流型ゲストハウスなどを展開する株式会社YELLが運営するレストラン。シカゴ風ピザと全国のクラフトビールが自慢。これまでフルサットで開催されたイベントに臨時出店をしていた。

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お昼時には、次々とお客が来店。こちらもさっそく、自慢のシカゴ風ピザを味わってみた。

Still0506_00000 (1)                   ピザランチ(920円 税込)

このピザは「ディープディッシュピザ」と呼ばれるもので、生地がキッシュのように厚くなっているのが特徴。アメリカ、シカゴでは定番のスタイルで、代表の小泉嘉章さんによると「東京でもなかなか食べられない」とのこと。ランチはトマト&チーズがメインの定番「シカゴクラシック」と、ポテトとベーコンをトッピングした2種類がつく。つけあわせのサラダにも十日町産食材が使われ、ウルイやコゴメなどの野菜・山菜も。では、いただきます!

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   トマトソースの下はチーズ&サルシッチャ

ウマイ! キッシュのようとは書いたものの、食感はまさしく「パイ」のよう。
厚い生地は食べにくいのではないかと思ったが、その真逆でサクサクしていて食べやすい。
かといって、パサパサと粉っぽくはなく、しっかりと味わえる食感。手もそんなに汚れない!
さらにトマトソースの下にはチーズに加え、十日町産の妻有ポークで作った「サルシッチャ」と呼ばれるイタリアンソーセージがちりばめられていて、ジューシーなテイストを出している。
「そう!これはビールが飲みたくなる!」が、取材中である。厚いピザでありながら、軽く食べられるということに感動しつつ、もう一口と言っているうちに、完食。

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        ごちそうさまでした

 
ちなみにALE beer & pizzaでは全国から寄せ集めた地ビールを常時5種類ほど提供している。
この日、フルサットカフェで提供されたのは南信州ビールの発泡酒「アップルホップ」の樽生。
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南信州ビール「アップルホップ」(600円 税込)

注文をしていたお客に味を聞いてみると、「ほんのりとリンゴの風味がする!」とのこと。
これを飲みながらピザを食べてみたかったが、それは次回への楽しみにしたい。

ALE beer & pizzaでは今後、フルサットで月に1~2回、土曜日に定期出店を予定している。
小泉代表は「上越の皆さんに喜んでもらえるのであれば、(本格出店も)考えたい。」と話していた。
次回は5月20日(土)に出店の予定。地元の人も、駅を利用する人も、ぜひ一度ご賞味あれ!

ALE beer & pizza http://alebeerpizza.com/

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