2020年05月25日 14:17更新
子どもたちに人気のある高田城址公園のふわふわドーム隣りに、ザイルクライミングと呼ばれる新しい遊具が設置されることになった。現在工事中で、8月末から利用できる見込み。
ザイルクライミングが設置されるのは芝生広場、ふわふわドームの隣り。この遊具はロープで作られた山を登って遊ぶもので、高さは7m60cm、幅は16mある。対象年齢は6歳~12歳。
工事は先月中旬に始まり、8月20日まで行われる。利用は検査を経て、8月末からになる見込み。高田城址公園のわんぱく広場には、同じ大きさのザイルクライミングがあるが、ターザンロープと合わせてきょうから撤去する工事が始まった。
設置から30年以上経ち老朽化したため。その跡には、新たな遊具は設置せず、芝生が植えられる予定だ。ザイルクライミングの新設と撤廃などにかかる事業費は約6,000万円。
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